小学校の国語の教科書(4年生の上巻)

小学校の国語の教科書の4年生の上巻。水から顔をだしてこっちを見ているカモノハシのイラストが描かれている。水の中にはボンベを背負ったダイバーとお魚や水草、空には鳥が飛んでいます。
小学校のときの教科書。
特に国語の教科書を手放してしまったことを、大人になってから後悔に似た気持ちをいだいていました。
実は小学校から高校まで国語は好きではありませんでしたが、こんなに憧れるとは思ってもいませんでした。
知り合いにちょうど小学生2年生のお子さんがいたこともあって、そのお子さんの年に合わせて2年生から6年生の国語の教科書を手にいれました。
4年生の上巻には点字の話が載っています。5年生になると点字と手話の話が載っています。5年生の教科書はまた別に機会に紹介したいと思っています。
各学年のそれぞれの教科書の内容も素敵で、ときどき取りだしては読んでいます。少しずつ紹介できればいいなと思います。


教科書の1つのページの写真。「だれもが関わり合えるように」とちいうタイトルと、「手と心で読む」というタイトルで、街中で見かける駅の自動券売機の点字の例をあげています。

教科書の1つのページの写真。点字の発祥や、50音や数字の点字の表が紹介されています。

教科書の1つのページの写真。点字を打っているところの写真や、文字を拡大したり音声で読みあげたりできる機器、立体に印刷できる機器などが紹介されています。


教科書には、その教科書で取りあげた読み物だけではなく、関連した図書も紹介されていて、こちらを見るのも大好きです
教科書の1つのページの写真。さまざまな本が紹介されています。表紙の写真と説明文が書かれています。




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