背伸びして読んでいた海外文学、そして今~『アンナ・カレーニナ』

『アンナ・カレーニナ』の本の表紙の写真です。

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海外文学を背伸びして読んでいた高校生時代。
その頃に買った海外文学の本は、読むのを途中でやめてしまったり、積読になってしまった本がたくさんです。ドストエフスキーやトルストイ、スタンダール、モームなどなど。
ときどき現代の海外文学にはまるのですが、むかし読もうとしていた本は大作が多くあらためて読む機会がなかなかありませんでした。

ここ2、3年は、トルストイ、エミリー・ブロンテ、シャーロット・ブロンテ、サガン、ジェイン・オースティン、ドストエフスキーなどの本を読んでいて、トルストイの『アンナ・カレーニナ』は、珍しく映画をみてから本を読みました。

映画を先に見てしまったので、映像が印象に残って「あのシーンはまだかな」と思っている自分がいることに気づきますが、いい作品です。

『アンナ・カレーニナ』は、松陰神社前商店街のお店の窓ガラスにカバーを飾っていたら、目をとめてくれたお客さんがいてお取り置き中なのですが、また読んでみたい(映画を見てみたい)作品の1つです。

再読できるか定かではありませんが、海外文学のブログを書いてみようかなと思っています。

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