『わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい』~鴨居羊子さんの矛盾に満ちた存在の魅力

熱くて負けず嫌いだけど、負けちゃうときは負けちゃうし、見栄っ張りだけど情に厚く、泣き虫で優しい人。
それはわたしが鴨居羊子さんを思い浮かべたときの人となりです。矛盾に満ちた鴨居洋子さんの存在がとても魅力です。
鴨居羊子さんは下着デザイナーで下着のお店「チュニック」をたちあげた人です。


鴨居羊子さんの『わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい』。


鴨居羊子さんの本の中で好きな本の1冊です。
情熱をもってつきすすみ周りを巻きこんでいった鴨居羊子さんの半生が書かれています。
そして表紙のイラストも鴨居羊子さんで魅力的な絵です。
少しずつ鴨居さんの本を紹介しながら、鴨居さんの魅力にせまれたらなって思います。

この本は、Soleil et Lune のオンラインストアには登録しておりませんが、姫路の古本・新刊と雑貨の「おひさまゆうびん舎」さんで委託の本として店頭販売してもらっていますので、姫路のお近くにお住まいの方は見てみてください。
おひさまゆうびん舎は、姫路城近くのお店で、SNSはこちらです。

https://www.instagram.com/ohisamayuubinsha/
https://twitter.com/0hisamayuubinsy/

おひさまゆうびん舎さんの、1/14のX(Twitter)を見ると、鴨居羊子さんの『わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい』はまだ店内の写真に写っています。


https://twitter.com/0hisamayuubinsy/status/1746357560696004680



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