オリヴァー・ジェファーズさんの『きみとぼくがつくるもの』

『きみとぼくがつくるもの』の絵本の表紙の写真。星がまたたく夜空のもとに、宇宙と交信するようなアンテナみたいなものが建っていて、そのかたわらお父さんとおんぶされた女の子が見上げている。傍らには工具箱。そして表紙から裏表紙に続く絵には、きつねが見ている絵が描かれている。


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「さあ  なにを つくろう? きみと ぼくで」で始まります。道具を揃えてドアから作り始めます。家を作り、トンネル、月までの道、船や小屋、そしてお気にいりのものたち。
世界は作っていけるという子どもたちへのあたたかで希望のあるメッセージが描かれています。
「これから じんせいを あゆんでいく きみへ このけいかくが あれば だいじょうぶ すべて うまくいくよ」という作者のメッセージが書かれています。

オリヴァー・ジェファーズさんは、前にこちらのblogで紹介した『本の子』も書いています。
オリヴァー・ジェファーズさんの『本の子』







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