シャーロット・ギランさんとユヴァル・ゾマーさんの『空の上には、何があるの?』

『空の上には、何があるの?』の絵本の表紙の写真。女性がビルを背景に空を見上げていて、空には、葉っぱやコウモリ、傘が飛んでいたり、木星や土星が浮かんでいて、宇宙飛行士が遊泳しているイラストが描かれいます。


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シャーロット・ギランさんの文、ユヴァル・ゾマーさんの絵の『空の上には、何があるの?』
ページをめくっていくと、地上から空に宇宙にあがっていきます。そのそれぞれの高さで遭遇するモノたちが楽しいです。



傘が飛んでいたりウィットに富んでいます。どんどんどんどん上へあがっていくと宇宙に出て、そして太陽系、太陽にまで到達してしまうとっても楽しい絵本です。










さらにこの絵本じゃばら折りになっていて、地上から太陽までのページをつなげて広げることができるんです。
自分で楽しむのでも人にあげるのでもどっちもいいなって思います。







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