香月泰男さんの『香月泰男のおもちゃ箱』

『香月泰男のおもちゃ箱』の本の表紙の写真。緑の木々を背景に、鉄棒で片手大車輪をしている香月さんの作品の写真が載っています。

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香月泰男さんの『香月泰男のおもちゃ箱』
香月さん作の今にも動き出しそうな立体作品が載っています。















山口の三隅にある香月泰男美術館には、香月さんの素敵な作品がたくさん飾られているのですが、わたし的には展示の最後の部屋(一番奥の部屋)が一番印象に残っています。
香月さんのパリの絵や、この本に載っているような立体作品、そして再現されたアトリエがありました。
再現されたアトリエの窓からは緑あふれる素敵な風景が見えました。おそらく香月さんの家のアトリエからも外の風景を眺めることができて、その風景とともに過ごした香月さんの姿が目に浮かびます。

このアトリエの写真もこの本に載っています。





香月泰男美術館に行ったときは、下調べもあまりせず長門市駅に降りて、長門市からタクシーに乗っていったらびっくりするほど料金がかかったことを思いおこします。
帰りは調べて、金子みすゞ記念館の方まで行くバスを見つけたのでそれで移動しました。

金子みすゞ記念館やそのあとの珍道中もあるのですが、本の紹介のときにつながればそのときに書いてみたいと思います。

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